満月の下の狼

どうしたんだろ。まさか、
好きな人とかだったのかな…?

それなら、美月が…ぁぁって!

美月も走ってるんだった!

時雨、頑張れよぉぉ。

すると、こっちをギラリと鋭い目で
見てきた。

そして、ドスドスと凄い勢いで走ってきた。

ぉぉぉぉ。どした。

時雨「一緒にこい…。」

時雨はバッとカードをあたしの目の前に
見せつけ今にも涙が落ちそうな程、
目には沢山の涙が溜まっている。

蒼空「了解。」

“好きな人”

< 143 / 330 >

この作品をシェア

pagetop