隣の席は君だけ



そう思うとやっぱり啓哉に会いたくなって私はすぐに保健室を出た




ちゃんと話すべきかな…

でも傷つけたくないよ


それに、安藤くんと仲悪くなって欲しくないし…



そんなことを考えながら教室に行くと



啓哉が1人窓のところにいた



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