恋の相手は強引上司

「そ・・そうよ!私の事好きだって言って、もっと一緒にいたいとか言ったかと思えば
マンション前に金髪のきれいなモデル張りの美女がいきなり一馬に抱き着いて
平気だと思う?
すぐに何か言ってくれればよかったのに体が離れるわけでもないし
気持ちが一馬に傾き始めていたのにあんな光景を目の前で見せられて
思った以上にムカッとしたのよ。それが嫉妬ややきもちっていうなら
悔しいけどイエスとしか言えない」

ってあちゃ~~これじゃ~完全に嫉妬と告白じゃない。

言ってすぐに後悔したがもう後の祭りだった。

目の前にいる一馬は会社では決して見せたことない笑顔だった。

悔しいけどやっぱり目の前の男の笑顔は最強で私をドキドキさせる

だけの威力をもっていた。

「うれしいけど・・・もう一声だね」

「はっ?」

一馬の手が私の頬に触れると首を少しだけ傾けた

「だからさ~~俺の質問にちゃんと答えてよ。
俺の事好きでしょ?って聞いたら答えは?」

「そ・・・それはさっきー」

答えたと言おうとしたが頬を触った手が私の唇へ移動した。

「わかってるよ。でも今は至ってシンプルな答えが欲しいの。
で?どうなの?俺の事・・・・・」
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