鈍感ちゃんと意地悪くんのその後の物語
兄貴は何か行っているが、無視、無視。
「じゃあ、雅斗先輩とわたしは?」
「兄貴は、写真部だろ。
部活以外でも、俺と美空の写真、沢山撮ってたよな?
放課後でも自宅でも。
それを、俺たちのムービーと、新聞に提供しろ。
俺たちの付き合いが、今に始まったことじゃないって新入生に見せしめるために。
あと鈴木は、美空のサポートだ。
俺、常に隣にいれるわけじゃないから、そんなときは鈍くさい美空を支えてやってくれ。」
「はぁ、納得」
「俺も」
「じゃあ、雅斗先輩とわたしは?」
「兄貴は、写真部だろ。
部活以外でも、俺と美空の写真、沢山撮ってたよな?
放課後でも自宅でも。
それを、俺たちのムービーと、新聞に提供しろ。
俺たちの付き合いが、今に始まったことじゃないって新入生に見せしめるために。
あと鈴木は、美空のサポートだ。
俺、常に隣にいれるわけじゃないから、そんなときは鈍くさい美空を支えてやってくれ。」
「はぁ、納得」
「俺も」