幼なじみと甘いキス♡
しかし、なぜかズキっと胸が痛む。
え…何この痛み…。私もしかしてショック受けてるの…?
自分のことわからないまま、私は会議室へと戻った。
しかし、会議室は鍵がかかっていて、中にはもう誰もいないようだ。
うそ…!ミーティング終わっちゃったの!?最悪…。
仕方なく私は荷物を取りに教室へ戻った。
教室に着くと、中に誰かいた。誰だろうと思うと…。
「海斗…?」
「よぉ…結菜。」
なぜか海斗が私の鞄を持ったまま立っていた。