土方歳三と運命の人~沖田総司と運命の駄犬 番外編~





俺の部屋に連れて行く・・・。




土方「今度、やったら、粛清すると、言っておいたはずだが?」




梓「すみません・・・。」





土方「何でって、俺も悪いな・・・。出て行った原因は、総司に、勘違いされたからか?」




梓「違います・・・。私なんて・・・。私なんて・・・。ここにいたら、邪魔だし、要らないじゃないですか!?」



土方「何で、そうなる?」




梓「だって・・・。」





スパーン!




総司が、遠慮もなく、襖を開けた。



沖田「あー!疲れた!全然、弱かったし、その上、後処理とか、面倒過ぎ!あ・・・。梓、鬼のお説教受けてるの?僕も、今回ばかりは、お説教だからね!」




総司は、梓の目の前に座り、頬をつねっている。




梓「すいません!痛い!痛い!」





俺は、梓の気持ちを聞いた。




土方「で?何で、邪魔と思うんだ?」





梓「だって・・・。沖田先輩は、私の世話役、嫌だって言うし・・・。」





沖田「それって、初めからだよね?」




梓「それに、土方さんまで・・・。」




土方「それはだな・・・。」




お前が、『沖田先輩』って、ばかり言うからだろ?とは言えない。




すると、梓は、ウルウルした目で、俺をジッと見つめた。




俺は、その目に弱ぇ。





土方「そんな犬っころが、捨てられたような目で見んな。お前を、邪魔だとは、思ったことねぇよ。」





沖田「僕は、邪魔ですけどねー♪」



梓は、シュンと耳を垂れた。



沖田「でも、梓には、ちょこがあるし、側に、いても良いよ。」




梓「それだけ?」




沖田「何?不満?」




梓「いえ・・・。」




土方「まぁ、邪魔者とか要らないとか、要らぬ心配だ。自信を持て!わかったか?」




お前は、俺にとって、どんなに大切か、ちっとはわかれよ。





沖田「さ!今度は、僕の説教だからね!行くよ!」




少し元気を、取り戻した、梓の手を掴み、総司は、梓を連れて行った。





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