淡い恋涙



「うわっ…すいません…」





ぽかっ



航喜先生は持っていた資料であたしの頭をたたいた。





「…はあ」




「ため息ついてないでさっさとプリントやれ―」




「は―い」







先生はいつだって笑顔だった。
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