姫と年下王子たち
そんなことよりも先に、ひなを喜ばせることをしたいと考えていた。


1日でもひなが悲しい思い出を忘れられるように、“楽しい思い出”をプレゼントしたかった。


『楽しい思い出な~…』


桔平は俺の話を聞いて、なにかいい案はないかと考えているみたいだった。


『それやったら、パァーっとパーティーしちゃう!?』

『パーティー?』

『そう!もうすぐハロウィンやん?やからハロウィンパーティーって感じ♪』
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