姫と年下王子たち
この気まずい空気から、ようやく脱出できるときがきた…!


あたしもいっしょにトイレへついて行く。



トイレに入ると、みんなはパウダールームで鏡を見ながら、ファンデやグロスを塗り直していた。


あたしは、窮屈な場所から抜け出せた解放感でいっぱいだった。


すると、女子の会議が始まった。


「やっぱ関大、アタリだねっ♪」

「でしょー!?みんなイケメンで選び切れないしーっ♪」
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