姫と年下王子たち
「いってきます…!」


朝ご飯を食べて、用意をするとすぐに家を出た。



キーンコーンカーンコーン…


校舎の階段を上っていると、1限のチャイムが鳴り出した。


「…ヤバイ!!」


火曜日の1限の授業は、出欠が厳しい。


あたしは、息を切らしながら教室に入った。



…コーン


チャイムが鳴り終わるギリギリで、どうにか間に合った。


「秋月さん、セーフでよかったわねっ」
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