姫と年下王子たち
またトゲが刺さり、傷がえぐられるように深まった。


おじさん。

彼女がいるなら、キャバクラなんて行きません…。



気を取り直して…。


とりあえず絢斗のおじさんが、fairyまで案内してくれることに。

これは、心強い。


俺たちだけで向かっても、初めは相手にしてくれないだろうし。


fairyのあるビルは、夜の街にはあまり見かけない白い建物だった。
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