姫と年下王子たち
危なっかしくて、安心して眠れない。


「初めに言っておくけど、俺たちが使うのはこの3つのベッド。秋月さんが使うのは、あの個室のベッドって、ちゃんと決めてあるから」


長谷川くんの提案にあたしは大賛成で、大きく頷いた。


ただ、絢斗は不満そうだったけど。


「えー。なんで、ひなだけが個室なんだよー。あの部屋、ベッドが2つあるんだから、だれかが同じ部屋でも…」
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