姫と年下王子たち
ゲレンデは、ホテルの目の前。

徒歩数秒という近さ。


ホテルのすぐそばにあるレンタル店で、ボードとブーツを借りた。


ブーツをしっかりと履いたのだけれど、慣れないあたしにとっては、足首が固定されている感覚でとっても歩きづらかった。


でも、ゲレンデで一面の雪を見ると、走らずにはいられなかった。


「雪~っ♪」


あたしは、まだだれも踏んでいない新雪に向かってダイブした。
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