姫と年下王子たち
「…み、みんな……、ありがとっ…!」


思わぬサプライズに感動して、声が震えた。


「あっ、0時になった!ひな、ハッピーバースデー♪」

「19歳のお誕生日、おめでとう!」

「おめでとう」


3人が揃って、あたしの誕生日を温かく迎えてくれた。


新年早々、ボード旅行の話を聞いて、その準備に追われて、自分の誕生日を数える余裕なんてなかった。


でも、こうしてみんなが祝ってくれた。
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