姫と年下王子たち
けど、ちょっとまだ眠いし…起きれへん。


俺はあまりの眠さに、ひなちゃんに言葉を返す気力もない。

やから、そのまま布団に深くもぐった。


あ~…、布団あったけぇ~。

なんで布団って、こんな気持ちいいんやろ。


しかし、その布団の温もりが一瞬にして取り除かれた。


なんのことやと思って目を半分開けると、ひなちゃんが俺らの布団を剥がしていた。


…そりゃ、寒いわっ。
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