姫と年下王子たち
タカシは俺よりも1つ下だけど、俺よりも十分恋愛経験が豊富。

女を堕とすテクも熟知している。


俺にとって、そういう意味では、タカシは恋愛の先輩だった。


タカシのテクさえあれば、ひなは俺の虜にっ…♪

という思惑もあった。



「そうっすねー…」


タカシは、腕を組んで考えた。


「絢斗さんとひなの姐さんは、幼なじみなんすよね?」

「おう!家も、勝手に出入りできるほどの仲だぜ!」
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