姫と年下王子たち
…すごいっ。

あたしも、こんな先生になりたい。



「もしなにかわからないことがあれば、こういう間に聞いてくださいね」


3限は授業はなく、あたしは森本先生に連れられて職員室にいた。


「いや…、もうすごかったですっ。とってもわかりやすくて!」

「それならよかったです。ありがとうございます」

「あの…、緊張しないんですか…?」

「そりゃあ、初めての頃は緊張しっぱなしでしたよっ」
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