姫と年下王子たち
「秋月先生は、教室掃除の手伝いをお願いしますね」

「わかりましたっ」

「教室掃除は、あの生徒に聞いてください」


そう言って、森本先生が指差したのは…銀髪頭。

…知ってる、あの頭。


「彼は神龍寺くんで、ウチのクラスのムードメーカー的存在なので、きっと仲よくしてくれますよ」

「はいっ…」


…まいったな。

まさか、絢斗も教室掃除だったとは…。
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