姫と年下王子たち
“彼氏はいなくても、好きな人くらいはいるでしょ?”

って話に反応したんだっ…。


…どうしよう。

すっごいガン見されてる…。


あたしは、なるべく視線を合わせないようにした。


「あれ?なんか絢斗くんたち、こっち見てるよっ」

「あ、ホントだ~。今、桔平くんと目合っちゃった…♪」


女の子たちも、こちらに目を向ける3人の視線に気づき、小声で話をする。
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