姫と年下王子たち
「…いや、そんなわけねぇと思うんだけどさ~。間違ってたらごめんな?」


俺は、ポリポリと頭をかく。


自分から言い出しておいて、いざ聞くとなったら、なんだか恥ずかしくなってきた。

だって、これがただの翼の勘違いだったら、俺ってすっげーナルシストみたいじゃん。


だけどまぁ…、この際だから直接本人に聞ぃちまおう!



「…お前ってさ。もしかして、俺のことが好きなの?」
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