姫と年下王子たち
そのかわり俺、おっちゃんみたいに
パティシエになることにしてん。


これは数ヶ月前からおっちゃんと話し合ってて、
話自体は急なものやなかった。


でも、おっちゃんの下で働くには、
パリに行かなあかんくて、
簡単には決めれへんかった。


それで、明煌大学の入試も受けた。

けど、やっぱり俺お菓子づくり好きやし、
この道を極めたいと思った。


やから俺、パリ行くわ。
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