SEXY-POLICE79
「すみません、須田さん。俺のせいで、色々心配かけさせてしまって。約束も…守れなくて。でも、俺はっ」

あんたに、側にいてほしいんだ。あんたの側にいたいんだ。

須田の手が桐野の髪に触れて、優しく撫でてくれる。

「馬鹿だね。君は」

須田はにっこりと笑う。
その笑顔に、自分はどれだけ救われただろうか。あなたの笑顔は俺の心を温かく満たしてくれる。みたして満たして、満たし尽くして、俺の心に光を与えてくれるんだ。

だから守るよ。俺はあなたのこの笑顔を。温かい笑顔を。俺が―――。


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