ハピネス
「天祢、早速ハピネスの仕事して貰うわよ。時間は1時間目が終わった後の休み時間」
「えっ!?それって授業と授業の間の休み時間って事!?たった10分しかないよ!?」
別にハピネスは自分で受け入れた事だから納得だけど、10分しか時間ないのに出来るもんなの?天使の仕事って。
「大丈夫よ、仕事の基本的なベースはやっぱり天使の私がするから。じゃあ1時間目が終わったら、教材室に来てね」
リリアはそれだけ言うと、教室を出て行った。
と、とうとうハピネスとしての初仕事が始まるんだ…
「緊張するけど、頑張らなきゃ……」
「えっ!?それって授業と授業の間の休み時間って事!?たった10分しかないよ!?」
別にハピネスは自分で受け入れた事だから納得だけど、10分しか時間ないのに出来るもんなの?天使の仕事って。
「大丈夫よ、仕事の基本的なベースはやっぱり天使の私がするから。じゃあ1時間目が終わったら、教材室に来てね」
リリアはそれだけ言うと、教室を出て行った。
と、とうとうハピネスとしての初仕事が始まるんだ…
「緊張するけど、頑張らなきゃ……」