斎藤一の秘密
「椿姫!」


ビクッ


「はっはい!!」


「そばが来ているぞ?早く食べて屯所に戻らなければ」



「はい、私も準備したいですし」



「準備・・・?何のだ?」



「そりゃあ・・・」



ハッΣ


椿姫はハッとし言葉をすぼめた。



「きょ、今日のことですよ!!(汗)」



「そうか・・・」



怪しいとは思ったが、今回はあえて突っ込まないようにした。



・・・そういえばコイツは未来から来たんだったな。ということはもうすぐ何か起こるということか・・・。







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