これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて
「ゴミ捨ててくる」
そう言って、捨てられたお弁当の入ったゴミ袋を持って焼却炉まで向かう。
肩を落とし、トボトボと歩く。
焼却炉に着いてゴミを置いた時には、また泣きたくなった。
「高瀬さん」
「……っ」
しかし、その涙もすぐに引っ込む。
何故なら、今一番会いたくない人達がそこに勢ぞろいしていたから。
「ちょっと来てくんない?」
そう言う山本さんは、有無を言わさない威圧的な態度だ。