これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて
ーーバシン‼
と大きく音がしたかと思うと、左頬に刺すような痛みが走った。
気がつくのが遅れたけど、どうやらビンタをされたようだ。
「……っ!?」
少し後ろによろめく。
「今まで男嫌いなんて嘘つきやがって。
お前なんかが優真と付き合える訳ねーだろ?
ちょっと男に人気あるからって、調子乗んなよ!」
「な、なんの事」
あたしは激しく動揺していたけど、同時に冷静でもあった。