ずっと、君に恋していいですか?
志信は煙を吐き出して、短くなったタバコを水の入った灰皿に投げ入れた。
「石田さん…。オレ、彼女にとって必要ですかね?」
「必要かって…オレに聞いてもわからねぇだろ?必要だから付き合ってんじゃないのか?」
石田がそう言うと、志信は小さくため息をついた。
「オレにはなんにもないからなぁ…。役職もないし、たいした金もないし。ついでに車もない。」
「そんなの、車以外はオレだって同じだろ?」
同じ、という言葉に反応して、志信は首を横に振る。
「でも石田さんは必要とされてる。だから結婚するんでしょ?」
「結婚するけど…。オレがあの子が欲しいと思ったから、結婚してくれって言ったんだけどな。」
「言えるからいいじゃないですか…。オレは彼女に結婚してくれって言う自信がない。イヤだって即答されそうで。」
志信は険しい顔をして新しいタバコに火をつけた。
「前途多難だな…。まずは自信持てよ。イイ男なんだしさぁ…。それにオマエ以上に彼女が好きな男はいないって。」
「オレだけが好きでもどうにもなりません。」
「ネガティブ過ぎんだろ…。今は何言ってもダメだな、こりゃ…。」
「石田さん…。オレ、彼女にとって必要ですかね?」
「必要かって…オレに聞いてもわからねぇだろ?必要だから付き合ってんじゃないのか?」
石田がそう言うと、志信は小さくため息をついた。
「オレにはなんにもないからなぁ…。役職もないし、たいした金もないし。ついでに車もない。」
「そんなの、車以外はオレだって同じだろ?」
同じ、という言葉に反応して、志信は首を横に振る。
「でも石田さんは必要とされてる。だから結婚するんでしょ?」
「結婚するけど…。オレがあの子が欲しいと思ったから、結婚してくれって言ったんだけどな。」
「言えるからいいじゃないですか…。オレは彼女に結婚してくれって言う自信がない。イヤだって即答されそうで。」
志信は険しい顔をして新しいタバコに火をつけた。
「前途多難だな…。まずは自信持てよ。イイ男なんだしさぁ…。それにオマエ以上に彼女が好きな男はいないって。」
「オレだけが好きでもどうにもなりません。」
「ネガティブ過ぎんだろ…。今は何言ってもダメだな、こりゃ…。」