甘酸っぱ愛


試合が終わっても

あたしは絢ちゃんから目が離せなかった




「永絆、絢人くんのとこ行くよ!」


永舞はあたしを引きずるよう連れていった




絢ちゃんはみんなの輪の中にいて

みんなが絢ちゃんを見ていて


何だから少し遠い存在に見えた



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