だから、俺の彼女になってよ。
「あれ、もう交代?早いな」
突然現れた千歳くんにも、立石先輩は驚くこともなくケロッと話す。
「キャプテン、時間の感覚狂ったんじゃないすか?」
「お前なぁ〜……。俺、一応キャプテンだぞ?」
「そんなこと知ってますけど」
不機嫌そうな千歳くんと、なんだか楽しそうな立石先輩の会話。
これだけ千歳くんに言われてるのに……。立石先輩って、後輩にいじられるタイプなのかな。
それとも、千歳くんが特殊なだけだろうか。