花のころ
*寒いから

・星の海辺



※前章後の設定なので、しばらくこの先はストップです(ρ_-。)

修学旅行が書き終えたら更新します!!


























茶色の枯れ葉が


木を手離して


パラパラと落ちる


あたしたちの足音を変える


空気は日に日に冷たくなって


風景も少し寂しい


時々青空が顔を出すけれど


赤や黄色もいなくなってしまって


茶色の世界


真っ白な雪を待ってる。


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