時間よ、止まれ。



「…はよ、さおり。」




自分の席に着いてしばらくして、明らかに眠そうな美奈が教室に入ってきた。




「おはよう、美奈。また遅くまでバイト?」




美奈は、私の席に倒れこみそうな勢いでフラフラとやって来た。




「うーぅん。今日は朝から新聞配達。」





< 224 / 394 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop