あらすじ集であります！
あと、最後に話したいのは夢の話です。

わたしは、当時、夢がありませんでした。

そのうち、したいことがあるだろう。

そんな、あまい考えでした。

小学校3年生くらいの時だったかな。

小説を書こうという授業がありましてみんなそれぞれ、いろんなお話を書いてましたね。

でも、わたしの場合、国語が苦手で何もお話が思い浮かばなくて嫌だな、したくないなと思うばかりでした。

そして、クラスの中で一番、書くのが遅くて先生なのいろいろアドバイスを受けながら書いてました。

その時、どんな話を書いたのかは全然、覚えてません。

小学6年生の時に、よく図書室にいたと話しましたよね？

その時は、本を読むのが大好きでした。

でも、そんなある日。

わたしは、ある夢を見たんです。

その夢は、ほんとに小説の中のお話を目の前で見ているようでした。

たぶん、時代は明治か昭和くらいでまだ、戦争がない頃の平和な時代です。
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