オレサマ的な王子さま

ピュア


ベット脇の引き出しから、鍵を

「ここの鍵だ、夕夏と住みたい」

「でも・・・・・・」

「奉仕するんだろ?俺様?」


「はい、夕夏は社長があちこちに手を出すのも阻止するのも仕事です、社長は夕夏の・・・・」

「可愛いな・・・・・」って抱きしめた





一緒にシャワーを浴びまたそこでも始まった


社長・・・・・起きてください」

「・・・・・・・」

「遅刻しますよ・・・・」


「社長・・・・・・」






一人淡々とこなし、副社長に重要な事案は任せて・・・・


「どうしちゃったんですかね?社長は」

「ごめんなさいね、本当にどうしちゃったんですかね」


「じゃあ夜食事にでも、いきませんか?」


「これは、業務命令ですか?」

「夕夏さんと食事したいだけです、断る事できないはずです」





渋々了承した。




じゃあ行きましょう」って

会員制の店に・・・・

「いいんですか?ここ・・・・」

「こういう場所は初めてですか?」

「はい、食事事態 男性とは、初めてなんです」


「そうなんだ、コース予約してるんだけど、好き嫌いある?」

「大丈夫ですよ、ただアルコールが・・・」




私には、アルコールはなしで楽しく食事した。


「で秘書にならないか?」

「私秘書ですが❓」

「俺の秘書と交換」

「社長にも聴いて見ないと」


「それは、大丈夫ですよ、弱味握ったから」


「弱味?」

「そう 弱味 」


「話して見ます」





副社長の携帯渡され。かけた

「夕夏です、今日は、何故出社しなかったんですか?副社長がすべてこなしてくださいました。」

「何故大石があいつの携帯で・・・・」

とりあげて

「まあ、そういう事だから・・・・約束は守れよ。兄貴」


ん?兄貴?


「兄貴?兄弟?」


「そう 兄弟、兄貴と女性の好み同じなんだ、で兄貴の彼女は俺のもの」



そんな・・・・
目の前が真っ暗になった


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