僕は君のことが好きだった。
第2章
「ただいま!」

元気よく挨拶したら、珍しいことに父さんがいた。

「お帰り、拓。」

リビングには、若くてかっこいい自慢の父さんと、元モデルの美しい母さんが揃って座っている。

「拓、話がある。
ここに座りなさい。」

「分かった。」

そう返事をしたものの、こういうの苦手だな...

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