秘め恋シンデレラ~隠れ御曹司と甘く蕩けるKISS~
「冗談だよ。真に受けるな。香音」
着替えも終わった永遠さんは頬を膨らませて拗ねる私のご機嫌取り。
「機嫌直せよ。香音」
「直しません・・・」
「そんなところで意地張るなよ。折角両想いになれたのに・・・」
永遠さんは頬を優しく包み込むように両手をかける。
「悪かった。ゴメン。香音」
永遠さんは瞳を申し訳なさそうに潤ませて謝った。
「それって…反則」
「何が?」
「そこまで謝るのなら許してあげる」
私達は仲直りのキスを交わした。
着替えも終わった永遠さんは頬を膨らませて拗ねる私のご機嫌取り。
「機嫌直せよ。香音」
「直しません・・・」
「そんなところで意地張るなよ。折角両想いになれたのに・・・」
永遠さんは頬を優しく包み込むように両手をかける。
「悪かった。ゴメン。香音」
永遠さんは瞳を申し訳なさそうに潤ませて謝った。
「それって…反則」
「何が?」
「そこまで謝るのなら許してあげる」
私達は仲直りのキスを交わした。