鏡遊び
『いーち...にーい...さーん...』

やめて!お願いだから!

『よーん...ごー...』

遊び半分で来たから怒ってるの...?

『ろーく...なーな...』

謝るから...だからやめて!

『はーち...』

お願い!

『きゅーう...』

数え終わるとキャップを開る。

そしてそのまま鏡へ...。

バシャッ...と水のかかる音がする。

瑞樹も美希も真っ赤に染まっていく鏡をただ見つめていた。
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