隣の席は好きな人!?
入学式 まつりside
ふぅ~昨日まで春休みだったのにな…

ぼんやりしながらそんなことを考えてた

外では、小鳥が鳴いている

今日から、学校だ!

なんと!中学校の入学式だ!

重たいような軽いような体をベッドから下ろしていると

お母さんがきた

「あれ?今日は一人で起きれたんだ」

「だって!もう中学生だもんっ!」

「あら、そうね~」

そして、リビングに行くと朝ごはんが作ってくれてあった

「いただまーす!!」

今日の朝ごはんは、ご飯と卵焼きとソーセージと味噌汁だ!

やった!うちの好きなものぞろい!

でも、頭の中は中学校のことでいっぱい

なんといっても小学校の時から好きな人と同じクラスになれるかな?

という心配が一番だったが…

そのうちお父さん起きてくるだろうなと思っていたら

いつも通りの寝癖のひどさで起きてきた

「おはよう。まつり。」

「おはよう。お父さん。」

「今日から中学生だな」

「うん!そうだよー!入学式来るんでしょ?」

「あぁ、行くよ。母さんと一緒にな」

「それならさぁ、ちゃんと寝癖直してよね!」

「もちろんだよ!」

こんな会話をして、朝ごはんは終了した

お母さんはというと化粧してるらしい

よしっ!学校行く準備しよ

あっそっか!制服に着替えないと!

ちょっとブカブカだなぁ

3年間よろしくね!!

心の中で制服に思う

あっ!時間時間!!

もう学校行かないとだ…

緊張するなぁクラス分けどうだろ??

神様誓いますっ!!好きな人と同じクラスにしてくださいっ!!

そう思いながら、お母さんに

「行ってきますっ!!」

「あっちょいまちぃ~」

「え??何??」

「あんたの初制服!写真に収めておこうと思ってさ」

「えぇ~入学式のとき撮ればいいじゃーん!」

「はいはい。そんなこと言わないでそこにたって」

「へーい!」

『パシャッ』

カメラ音が鳴り響く

「うんうん!撮れた!学校行きなぁ~♪」

「もー!時間やばいよ」

「ごめんごめん。」

うちは、新品の自転車に乗った

「行ってきますっ!!」

「行ってらっしゃい!!」

やばいなぁ時間が急がないと!!

狭い道に入んないと…気をつけよ……

と思い曲がったら

『がんっ!!!!』

やばいやばい自転車衝突しちゃった足痛……

「すみませんっ!!」

恐る恐る言うと

「んあ?まつりじゃねぇか」

「へ?」

そこには聞きなれた声が……うちの好きな人……春輝の声だ…

顔真っ赤になってそ大丈夫かなぁ?

うぐっ!制服、学ラン、かっこいい!

「お前どこも怪我してねぇか?俺は、大丈夫だ」

「だっ…///大丈夫だよ」

心配してくれるなんてやっぱり優しいな

「そうか?じゃ、なんで足さすってんだ?怪我してるよな?」

「うん…怪我しちゃった」

「大丈夫かよ!?」

「大丈夫だよ多分!!それより!学校!!!」

「あっ!そうだ!!着いたら消毒しろよ?」

「はーい!」

学校着いた…春輝と一緒に登校できた~♡

ギリッギリ間に合った

さぁてクラス分けどうだろ??

見に行こ~♪どうかな??

うっ、人がいっぱいいて見れないっ

どうにか行くんだ!

やっぱり見えない…春輝どこかな?
< 1 / 12 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop