恋愛(純愛)
完

- 作品番号
- 1276376
- 最終更新
- 2015/11/21
- 総文字数
- 5,158
- ページ数
- 17ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 46,507
- いいね数
- 2
サンタクロースのおじいさん。
小さい頃
しつこくしつこくサンタさんのことを
聞くあたしにママは言った。
『信じていない子のところには、来ない』
……あの日から、何年も経ったけど
信じることを諦めた
あたしがいけないんだろうか
目次
この作品のレビュー
大好きな彼との同棲も三年続けばなにやら……と不穏な出だし。 男性は、そうそう記念日も忘れるし、サプライズを期待する女性の気持ちを 踏みにじるし。わかるよ、わかる、と共感しまくりだったのですが。 もしかしてそれを食べたら……とありがちな想像をしてしまいましたが、 予想外の最後にほっこりにんまりさせられました。 恋に一途でがんばる大人女子にはステキなサンタさんがやってくるのです。
大好きな彼との同棲も三年続けばなにやら……と不穏な出だし。
男性は、そうそう記念日も忘れるし、サプライズを期待する女性の気持ちを
踏みにじるし。わかるよ、わかる、と共感しまくりだったのですが。
もしかしてそれを食べたら……とありがちな想像をしてしまいましたが、
予想外の最後にほっこりにんまりさせられました。
恋に一途でがんばる大人女子にはステキなサンタさんがやってくるのです。
読み始めてから少しの間はハラハラドキドキ。 どうなるの!?クリスマスだよ!大丈夫!? って感じで不器用な大人二人を見守りつつページをめくる度、幸せがいくつもちりばめられていて… 同棲して三年。 結婚への期待と不安。 喬司の一つ一つの言動に、 プロポーズを期待してしまう睦に、 終始共感しっぱなし。 ハラハラとドキドキ、 そして幸せがぎゅっと詰まった短編! 読まないと損ですよ!
読み始めてから少しの間はハラハラドキドキ。
どうなるの!?クリスマスだよ!大丈夫!?
って感じで不器用な大人二人を見守りつつページをめくる度、幸せがいくつもちりばめられていて…
同棲して三年。
結婚への期待と不安。
喬司の一つ一つの言動に、
プロポーズを期待してしまう睦に、
終始共感しっぱなし。
ハラハラとドキドキ、
そして幸せがぎゅっと詰まった短編!
読まないと損ですよ!
オトナ女子ならきっと共感できる! (↑すみません、使ってみたかったんです笑) どこにでもいるような同棲カップル。 だれもが感じたことがあるような悩み。 でも、この悩みって、女性ならみんな共感できると思うんですよね。 同棲をはじめてから見えてくる色々な違和感や、将来を見据えての焦燥や不安。 そんなありふれたカップルの、でも彼らにとってはとっても特別な1日について、その心の動きまで丁寧に書かれた短編小説です。 3分の2くらいは分かる分かる!と頷きながら、そして最後の数ページではにまにまほっこり読ませていただきました。 もうすぐクリスマスが見えてきましたね。ぜひ読んでみてください♪
オトナ女子ならきっと共感できる!
(↑すみません、使ってみたかったんです笑)
どこにでもいるような同棲カップル。
だれもが感じたことがあるような悩み。
でも、この悩みって、女性ならみんな共感できると思うんですよね。
同棲をはじめてから見えてくる色々な違和感や、将来を見据えての焦燥や不安。
そんなありふれたカップルの、でも彼らにとってはとっても特別な1日について、その心の動きまで丁寧に書かれた短編小説です。
3分の2くらいは分かる分かる!と頷きながら、そして最後の数ページではにまにまほっこり読ませていただきました。
もうすぐクリスマスが見えてきましたね。ぜひ読んでみてください♪
この作品の感想ノート
*かおる。さん*
初めまして!!
そして、とーっても素敵な感想、ありがとうございました。
凄く嬉しかったです。
リアルさ、出てましたか?!よかったー!
他の方にも書いたのですが、同棲も半同棲も経験がなく、少しでもリアルさが出せたなら万々歳です。
プロポーズなら、どんなシチュエーションでもいいよなぁなんて思いつつ、自分のために用意してくれた時間が嬉しいのでサプライズがいいな、と勝手に詰め込みました。
この度は、本当にありがとうございました!
はじめまして!
実花子さんの作品、はじめて拝読させていただきました(*´ω`)
朝の濃いめのお味噌汁は飲んだくれた日の翌日には、生き返りますよねぇ~……◆。
なんでも1番、二日酔いの特効薬になるとか。笑
(飲み会が目白押しのこの時期は、用意周到に朝、作り置きして通勤します)
だからでしょうか。 お味噌汁の小道具が生きた同棲の風景描写が……みょうにリアル感たっぷりにこちらへと伝わってきて( 笑 )、するするーっとお話しに溶け込むことができました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶♡
ほかの皆さま方もおっしゃっておりますが私も、「そうだよ、事あるごとにぶつかってケンカして、以前よりラブの時間も減って……そんな日々を過ごしていくうちふいに、なんだコレ、熟年夫婦じゃん」てきな同棲生活を送っている夢と現実の対比に、がっくりうなだれてしまうんだよぉ~……(心の叫び声)
てきな心情に(笑)、これ以上ないほどにまで共感いたします̑̑_(:」∠)_♡笑
そうです、そうです。 年頃の淡い期待をことごとく裏切る生き物なんですよね、男ってやつは……なーんて。 クスリと苦笑いを漏らしながら読み進めてしまいましたꉂ(*°ฅ°*)
それから、予期せぬ記念日にサプライズのプロポーズ、これは共鳴するシーンでしたのでウルウルっと目頭が熱くなってしまいました(´;ω;`)
喬司さんのちょっぴり駄々っ子みたいな(?)ふてくされた態度や仕草も、かーわぁーいーなぁーとニマニマしては、きゅん、と胸が震えちゃいました♡
なんだか、このふたりの恋物語は、切甘な雰囲気が滲み出ているんですけども、どこか爽やかをかんじますよね❀.(*´▽`*)❀
(Xmasに爽やかって変な言いまわしなんですけど、字系が“朝”だったからですからね)←
素敵すぎる、Xmas短編のプレゼントをありがとうございました。
短いながら、読みごたえがありました♡
MerryX'mas☆
*さつぽむさん*
わあ!!さつぽむさん!!お久し振りです。私、生きてます!⬅なんの報告
嬉しすぎて私も自分で読み返してみました(笑)
とりあえずケンタに行って、鶏肉欲をなんとかしたい。ケーキでもいい。
平常運転で仕事だった昨年のクリスマスをまざまざと思い出しました。
さつぽむさん、めっちゃスピードコース!!旦那様がさつぽむさんを失いたくなくて、必死だったのですね!憧れる……。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
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