お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜


「はぁ」


落ち込んでる私を見て流羽はため息をついた




「あのなぁ、そんな簡単に言い表わせるほどの気持ちじゃねぇんだよ」





「え?」






「だから、毎日好きって簡単に言える程度の愛じゃないっつてんの。」






なななっ…なにその不意打ち




私は一気に顔が赤くなった



「わかった?」




私は小さく頷いた





「返事は?」





「はい」





よし、と言って流羽は私に軽くキスをした






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