お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜
「なんでそんな悲しそうな顔してんの?」
「えっ?」
「なんか不安そうな辛そうな顔してる」
陸斗は心配そうな様子でまじまじと私の顔を覗いてくる
「べっ…べつに、なんもないから」
私は見られてることが恥ずかしくて少し距離を置いた
「あっそー。ま、俺には関係ないない〜♪」
陸斗はそのまま休憩室を出て行った
本気で心配してくれてるかと思ったのに…なんか上機嫌だし意味わかんない