諦めない
次の日の放課後も
図書室に行き、
早瀬冬馬の隣の席に座り、
早瀬冬馬が勉強している顔を眺める。


「今日は一緒に帰えろうね、早瀬冬馬」


「。。。。付きまとうのもうやめてくれませんか?」


「やだ。」


「なんで?」


「早瀬冬馬の事、知りたいから」


「じゃあ知ったら付きまとなわないでいただけるんですか?」


「うん。」


「わかった。何が知りたいんだ?」


「すべて」


「。。。無理」


早瀬冬馬が話してくれている。。
しかも敬語がなくなってるし。。
< 11 / 212 >

この作品をシェア

pagetop