ああ、愛なんて恋なんて

仲良くなると


きみは好きな人の話をするようになった



あのこの話をするきみのえがおは
いつもキラキラしていた


ああ、このままきみの隣にいれたらな



そんなことを願った



その時はまだ自覚してなかったんだとおもう


もう既にきみのことを好きになってしまっていたことに