starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
バースディ・キス
それから数日が経ち、悠馬のバースディ当日を迎えた。支度の最終確認をしていた時迎えに来た玄馬がやってきた。

「よし、全部持った。」
「いってらっしゃい。」
「ありがと。行ってきます。」
「それじゃぁ行ってきます。」
「玄馬君も、気をつけて行ってらっしゃい。」

そうして車に乗り込んだ2人。運転はもちろん青山だった。

「ありがと、玄馬君」
「いいよ。大したことじゃない。それより青山、まだ時間あるか?」
「はい、ございますが…どちらへ?」
「遠回りになるがプリマベーラに向かってくれ」
「プリマベーラでございますか?」
「あぁ。」
「玄馬君…プリマベーラって?」
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