【完】喋れない可憐な華~番外編追加~


目の前から歩いてくるのは…真由ちゃん…?

「どう信じてた人に裏切られる気分は…。
悔しい?憎い?
ごめんねぇ、狭蘭のみんなは私のことを信頼してくれてるよ♪」


真由ちゃんは笑いながら私を見下したように言った。

そして、

ーパシッ

真由ちゃんは自分の頬をビンタした。
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