生きる。



「航大!飛鳥!」


「何でお前ここに来てんだよ。

お前はあっち。」


湊たちの方を指差した飛鳥。


「あのね、一輝から電話来て

お父さんとお母さん帰ってきたみたいなの。」


「「え!?まじかよ!!」」


二人の声が響いた。


「ってことだから送って。」


私は急いで航大の後ろに乗った。


周りはシーンとしたが、

お構いなしに私たちは家へ向かった。



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