明日へのヒカリ
「関係無いは、無いだろ」
その言葉に、どう返せばいいのかわからなくなった。
「大事な話があるんだ」
「私は、話すことなんてない!」
私はそう、大きな声を出しながら、優太の手を振り払った。
「おい、由希……」
優太の眉間に、軽くシワが寄っているのが分かる。
しかし私は、優太のことはお構い無しで、言いたくもない言葉が、どんどんと口から溢れてくる。
「楓花さんと結婚するって事を報告しに来たの?」
「するけど俺……」
「ほら、するんじゃん」