letter〜この出会いは運命〜






そしてこれは私の決心。






「私ね、忘れようと思うんだ。碧泉君の事を・・・・・。」






夜美ちゃんは私を抱きしめていた手を離して、





わかった。





と呟いた。






私は、じゃあ。と挨拶してから自室に戻った。







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