俺に恋焦がれろ

クリスマスイブ


クリスマスイブ


そうちゃんからドレスアップしておいでと・・・・

そう会社の社員と家族をもてなすって開催された。


「なっちゃんは、俺から離れるな、この指輪をしていて欲しい」と指にはめた。

「なっちゃんはいつだって俺の太陽だから俺のそばにいつもいて欲しい」


「そうちゃん、私の王子様、あの頃から、ずっと王子様でいてね」


見つめていた、壮介の顔がアップになり唇を重ねた。


「じゃあ行こうか」


「うん、そうちゃん」て笑顔で応えた



ちゃんと守ってよ。

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