Everlasting true love♡♥Ⅰ

海斗side

俺は一人屋上にいた。

昼休みになって数名の生徒が入ってきた
から隠れていた。
特に意味はないが太陽の
光がきもちいので
屋上にいたかっただけだ。

入ってきたのはあいつら、乃愛瑠とよく
一緒にいる奴ら。

海「(むかつく・・・)」

俺はなぜかわかんねぇけどあいつらが
嫌いだ。
乃愛瑠と一緒にいるのを見るのが嫌だ。
なんでだろうな。


見たら乃愛瑠はいない。
会話に耳をかたむける。



達「ほかの奴には今も探させてはいますが
  連絡はないですね・・・。」

彩「おい、どうする?」

要「・・・俺も探したい・・・。」

????
何を探すんだ?


  ガシャン!


屋上を勢いよく出て行った。





彩「俺達を動かすなんてすごいお姫様だ。」





‘お姫様’
そのワードがひっかかる・・・。
誰もいなくなった後一人で思考をめぐらした。


みょうに強い殺気
俺達黒狼に怯えない
そして

姫という存在



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