続・生きる。
「莉桜、今日はありがと。
莉桜のおかげで普通にきれそうだよ。」
「いーよ。ヌーブラもあってよかったね。
じゃあまた来週ね。」
「うん、バイバイ!」
「秀はまた夜ね。バイバイ」
私たちは莉桜と別れて溜まり場へ戻った。
「秀、今日はありがとね。
後ろずっといてくれて。」
「いえ、大丈夫ですか?」
「うん!もう強く押したりしなければ
ほとんどいたくないよ!
痛くても普通に我慢できる痛さだから。」
「ならよかったです。」
溜まり場へついて、秀と別れて幹部室へ向かった。
「由茉ちゃん!水着買えた?かわいい?」
「うん、かわいいの買えたよ!
海楽しみ~!」
「俺も由茉ちゃんの水着姿楽しみ~!」
「ねぇ、やっぱりお祭りいかない?
私あんまり痛くないし、
たくさん動いた方が早く治るしさ。
後ろからぶつかるの怖いけど
純が後ろにいてくれれば心強いし。
ね、だめ?湊。」
「由茉がいいならいいよ。行こう。
純、ずっと由茉の後ろにいろよ。」
「なんで俺なんだよ。」
「見た目がいちばんヤンキーだから。
避けられそうじゃん。」
「由茉、嬉しくねーけど。」
「別に喜ばそうとしてる訳じゃないし。
でも純がいちばん安心できそう。」
「はいはい、わかったよ。」
「由茉ちゃん、楽しみだね!」
純の返事を聞いて哉斗が言った。
「うん!」